お薬のもらいかた
ご無沙汰してます。およそ1ヶ月半ぶりの更新でしょうか。どうせ更新はツイッタで告知するしなどなど思ったり精神的に調子が安定しなかったり色々あってサボっていました。閉鎖も考えてましたがまた続けたいです。まぁあんまり期待せず。
ちなみに今回の記事はこちらの記事にインスパイアされてます。http://d.hatena.ne.jp/todesking/20110102/1293902163
医師に何を伝えるか
さて、これは初めに通る関門です。症状が分からないと医師も薬を出せません!
メンヘラ諸氏は喋るのが苦手な人も多いはず。しかし非常にも病院は症状を訴えなければ適切な治療を受けられないどころか的外れの薬を投与され意味不明な副作用(白内障やジスキネジア)などを喰らうという「金払って病名増えてなんじゃこりゃー!」という最悪な結末もあり得ます。だからできるだけ正確に症状を訴えましょう。
症状の伝え方
作り方が2通りあります
まずはメモを作りましょう。口頭で医師に伝えるのには限界があります。メモの作り方ですが、いつかの記事に書いた通りツイッターのログを確認するのも一つの手です。まぁ普通は日記が一番だと思いますが…(笑) そしてまずは自分で箇条書き+注釈のように纏めます。”まずは”と言ったのは次のステップがあるからです。省略してもいいんですけどね。で、出来れば作ったメモを近しい人に見せましょう。自分でも気付かない症状があるかも知れないからです。あと原文では伝わりづらかったりする表記を訂正したり出来ます。
で、2通り目。いきなりメモ自体を他人に作ってもらいます!というのも、私は次々と嫌な思い出のフラッシュバックに襲われて号泣してしまいメモどころでは無くなったからです。なのでそうでなくても書くのが苦手な人は誰かに書いてもらったものを追記するスタイルがオススメです。
今すぐ伝えるべき症状100選〜2012〜
100個もあるわけ無いだろ…。これはあくまで参考までに。
当たり前ですが症状の度合いにより薬の種類と量が変わります。
【重要】「前の病院で◯◯をもらっていて効きました」がマジックワード!【重要】
既に自分に合っている薬をもらえる確率が高いです。というか医師に依るものの好きな薬がもらえます。やったね!なお、当たり前ですが悪用したら自分に罰(副作用とか)が返ってきます。あくまで希望の薬をもらえやすくするために使ってね
それとここでのもらいかたは私の経験談です。診断名が鬱(抑うつ状態・大うつ病の両方)の後に双極性障害I型、そして幼少期からのアスペルガー(正式な診断を取得中)での範囲です。なので他の方には当てはまらないかもです。
リストをば。
- 不眠
- 寝付きが悪い/途中で目が覚めるなどで主に睡眠導入剤や安定剤がもらえます
- 悪化した症状
- 何も手がつかない/身体を動かすのが辛い/以前出来ていた事が出来ない/etc→
状況に応じて抗鬱剤や向精神薬がもらえます。医師をそれなりに信じましょう。 - 実はヤバい症状
-
- 「すごく元気になりました!先生ありがとうございます」←躁鬱ですね
- 最近イライラする
- お金の減りが早い
だらだら書くのも何ですからこの辺りで。 ではではまたまた